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【占い勉強を簡単に】占いの方法!グラスハートタロットデッキ簡易使い方。考案者がサクッと解説します!
Ririo
グラスハートタロットデッキについて
人間関係を好転させる為の、行動指針を占うカードです。
主に、自らの行動をどうすると良いか?を見る為に作りました。
恋札を制作した後に、アドバイスカードが欲しくなり考案に至りましたが、実際は己の行動指針よりも連絡の時期として実占に使うことが多いです。
占い方について
1 枚引きます。
複数枚引いて、細かく時期を見るやり方は講座で教えています。
行動指針を見る
己が、どう行動するのかを見る形です。
ここで話す 1 枚引きは、今の状態を視点として次の一手をどうするか?が出てきます。
例えば、彼から連絡がなくて、こちらが連絡して良いのか?
LINE がいいのか、電話がいいのか、はたまた連絡せずに待ったほうがいいのか?を判断します。
1 枚で出す際は、今やるべきことなので、何日先とか、1 ヶ月先とかの話ではなくて、「今」できると良いことです。
もし、できないなと思う結果であれば、もう一枚引いて見るのもありです。第二候補という感じですね。
連絡の時期を見る
相手の連絡時期を知りたい、こういう時は意味はそのまま使い、相手がする行動として読みます。
主語と動詞を相手にするだけなので、難しく考えなくて良いです。
STOP なら、自分に引いた場合「貴方からの連絡は暫し待つこと」ですが、相手のことであれば「相手は暫し待っている」となります。
こちらも、いつの行動になるのか?よく聞かれますが、「今」です。 ただし、お互いの連絡頻度が大きく関係します。
毎日連絡するような相手なら「今」で良いと思いますし、数日〜数週間に一度であれば「その期間・スパンでの動き」くらいで、音信不通になっていれば「未来動く可能性」くらいに捉えたほうが良いですよね。
そもそも、音信不通でこのカードを引くのは、あまり良い選択ではないと思います。定期的なやり取りの中で、細かい駆け引きなどを知りたい時は活躍するでしょう。
連絡の時期を見るのは、結構難しいので、相手がしたいことくらいに留めてみたほうがいいでしょう。
ご自身の行動指針を見るツールとして初手作っていますので、この機能(連絡時期)は付属品として捉えてください。
属性について
手紙、通話、対面、その他があります。 あまり意識する必要はないので、意味のまま受け取ってみてください。
講座では、この辺りの強弱などより詳しく説明しています。 でも知らなくても占えるので意味のままで大丈夫です。
まとめ
全ての人間関係に使えますので、誰かとのやりとりに悩んだ時、手にしていただけると幸いです。